日々の親子のプチバトルは手帳で解決??
子どもたちとの日常は、「宿題やったの?」「ハンカチ持った?」「早くご飯食べなさい!」など、毎日同じことの繰り返し。怒ったり怒られたりの繰り返しに、親も子も、もううんざりではありませんか?日々のこうした親子のプチバトルは、「今その瞬間を生きている子ども」と、「先を見通して先回りしてしまう親」という、特性の違いから起こっています。その差を埋めるために、「こども手帳術」は生まれました。
こども手帳があれば、親がうるさく言わなくても、子どもが自分で考えて、自分でできるようになります。生活習慣を身につける年頃の子どもたちが、自分の予定、やることなどを手帳を介して自分で考えることで、特別なことはしなくても、何気ない日々の生活の中から自己管理する方法をすこしずつ身につけることができるのです。子どもたちが自己管理する意識を持つようになれば、毎日忙しいママやパパたちは、子どものマネージャー業務から解放されるかもしれません。何より、ガミガミ言わなくても自分でやれることが増えれば、育児のストレスは激減します。


こども手帳の基本を、まずは親が学んでみよう
こども手帳は親子のコミュニケーションツール。本講義では、「手帳の活用で子どもの自立を助けるとは?」「何を用意するの?」「どうやって使うの?」など、こども手帳術の基本的な考え方や使い方について、まずはパパ、ママたちにじっくりと学んでいただきます。 こども手帳術を始めたい方は、親がこども手帳術の基本をじっくりと親が学ぶための講座です。“こども手帳術”、このキーワードから、どんなことをイメージするでしょうか。活用の奥の深さをしり、日常でこども手帳術を使うことで、親子の生活がイライラから笑顔に変わっていったら嬉しいです。
(第1期募集開始日 2016年 12月 23日)
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